【中元の添え状とお礼状の文例】

参考文です。もちろん このままお使いになってもよろしいです。

中元の添え状 主文

日ごとに暑さがきびしくなってまいりました
皆様お健やかにお過ごしのことと存じます
平素は大変お世話になり厚く御礼申し上げます
只今 別便にてお中元のしるしに 
心ばかりの品をお送りいたしましたので
ご笑納くださいますようお願い申し上げます
季節柄 御身お大切になさいますようお祈り申し上げます

中元のお礼状 主文

日ごとに暑さがきびしくなってまいりました
皆様お健やかに
お過ごしのことと存じます
さて このたびは結構なお中元のご挨拶にあずかり
ご芳情のほど幾重にも御礼申し上げます
早速 一家中でご好意を頂戴いたしました
末筆ながら 皆様のご健康をお祈り申し上げます
とりあえず 右御礼まで

季節の挨拶


暑気日ごとに加わり

日ごとに暑さがきびしくなってまいりました

日々 暑さのきびしき折から

末文

御身お大切のほど心からお祈り申し上げます

ご自愛のほど お祈り申し上げます

いっそうのご自愛のほど祈念いたします


("ご自愛"は 男性用語、女性は、"御身お大切に"が適切ですが
どちらでも 男女一般的に使われています。) 

結びの挨拶・慣用句

まずは右まで

まずは右お知らせまで

まずは右御礼まで

取り急ぎ用件のみ失礼します

とりあえず お知らせまで

略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます